真夏のお祭 大宮氷川

猛暑の八月二日
新幹線で軽井沢を下りた

浦和で用事を済ませた後に氷川神社
この日は例大祭の二日目

氏子に担がれ神霊が社殿から神橋に
神幸祭は別名橋上祭とも呼ばれる

見沼の水神(龍神/自然霊)に感謝を捧げる
古来からつづく重要な儀式は今に受け継がれる

神職、氏子の皆さんもこの暑さの中
境内を回る

感謝

大宮の街中では中山道祭
暑さを楽しむ、熱気むんむんの賑わい

前日に境内から出た神輿はこの日も街を回る
陽気なお囃子を響かせる山車も大通りに集合
阿波踊りの連も人々を楽しませる

武蔵の一之宮
エネルギーに満ちた夏

体に祭のリズムが残る中
静かな軽井沢の森に帰って行く

30分程度で行き来できる
大宮と軽井沢

違った喜びを味わえた豊かな夏
信州の高原はもうすぐ秋の風

コスモスも咲き
木立の緑も色を薄めてきました