「大宮」タグアーカイブ

新年の仕事始め 氷川神社

お正月の三が日を超えて四日
天気は良好、あたたかな日射し

トレッキングシューズを履いて氷川神社まで歩く
浦和から片道1時間半から2時間の新春散歩

お正月飾りを楽しみながら中山道を大宮まで
さいたま新都心を過ぎて、一の鳥居から2キロで本殿

酉年、仕事始めの御祈祷者で活気みなぎる境内
静かな蛇の池には小鳥たちがさえずる

瑠璃色のカワセミも遊びにやってきた(笑顔)

参道沿いの小学校で時間を遊ぶ子供たち
校庭の片隅に黄色い土管

丸い未来の彼方にはジャングルジム
黄色と青が夕日に映える

無性になつかしい二つの遊具
こころの中の自由創造はアートの時間

寄り道しながら往復5時間のウオーキング
いい運動になりました

氷川の紅葉と盆栽美術館

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雪の翌日に今年の紅葉を見届けたい
大宮の氷川神社から盆栽美術館まで歩く

氷川の明神池に映るもみじの木
広い境内の中に黄色と赤が映える空間

わたしはここが好きだ

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色づく晩秋の氷川の空間
そこに感じるのは木々の喜び

大地に根づくものたちの生命の輝き
こもれ日が、木の葉の中でゆれる

七五三の本殿、境内は師走の準備も進む
大湯祭と十日市も近い

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大宮公園を抜けて盆栽美術館

紅葉したかりんの木には黄色い果実
真柏の木には白いジンとシャリ

コントラスト

丁寧に手入れされた盆栽の美しさとたくましさ
自然の大地に伸びやかに生きる木々の優雅さと強さ

そんなことを考えていた金曜日

皐月にFINE

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伊勢丹浦和のルイヴィトン
南壁面を飾るのは、いつも個性的なショーウインド

皐月の光と緑の風に目覚めた5月1日
大宮からの帰り道、七色に煌くあなたは未来人

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森の緑が喜びに満たされる氷川参道
連休の氷川神社は澄んだ光線に人も緑も輝く

摂社と末社をめぐるスタンプ
社印に描かれた文様は古来の象徴を隠し持つ
自然万物の生命を尊重してきた社であることが分かる

門客人社、御嶽社、宗像社、天津社
松尾社、稲荷社、六社、天満社、蛇の池

楽しみながらスタンプを押してきました

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氷川の森の中に大宮公園
高校野球の声援が木霊する

わたしは友達の木の下で遠くの緑を見つめる
自由な形そのものに湧き上がる喜びと力を感じる大切な友だ

いつもありがとう

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さらに進むと大宮公園駅
新設された駅舎と解体を待つ懐かしの駅舎

いつのまにか美術館の入り口のような駅になりました
南に歩けば氷川の森、北に向かえば盆栽町

盆栽町の和屋敷で一休みした後、いくつかの園を鑑賞
山で風雪に耐えた本物の地の盆栽に言葉をなくす

圧倒的な存在感と生命力
大宮盆栽が世界に称賛される所以です

帰りは盆栽町から新都心まで参道を歩く
一の鳥居の横に鯉平の和食店「かのうや

5月1日は恋(鯉)の日(らしい)
あら汁を振る舞われて、3日から始まるイベントのお誘い
子供たちの食育を兼ねた鯉の解体ショーと試食のイベント

すばらしい街です
皐月にFINE!