やっぱりここは黄金の夕日が似合う
わたしの好きな見沼の風景だ
今日も午後からは風ひとつない日和
静かに春を待つのは水鳥と葦の原
釣り客用に設けられた渡り板
どきどきしながら先端まで進む
新年の息吹をたたえて乾杯
大きな、大きな、落ち着きをありがとう
あったかい土曜の12日
県庁通りから調神社の先まで旧中仙道は歩行者天国
周辺にも祭の出店が並び、浦和らしくゆったり寄り道・回り道
大宮の十日市の翌々日に開かれる浦和の十二日市
集うお客さんは家族連れと子供達の集団
やきそば、焼肉、から揚げ、お好み焼き・・・
この屋台は酉の市の時期に各地を順番に回る
十日市でも出会った笑顔の素敵なお豆屋の奥さんに聞いた
「浦和のお客さんは丹波の黒豆もたくさん買ってくれるの」
やっぱり上客が多いということらしい
今日は土曜日、更に浦和人の消費も増えたかもしれない(笑顔)
酉の市(大歳の市)ですから、熊手が並ぶ
西と付くお店は、太田窪の西野一族が営むものらしい
伊勢丹浦和店の大きな熊手を見上げて、みんな写真撮影だ
先般公開された調神社の旧社殿
うさぎ、龍、卍など興味を掻き立てるオブジェが社殿を飾る
新しい透明の社殿内に、黒塗りの旧社殿が力強く収まる
神池の前の稲荷社
保食の神様が祀られるが、もっと深い意味もありそうだ