陽気なハイキング 日和田山

川越の散策から日和田山へ
直行!

高麗川駅に着くとバスが即到着
お迎えのような不思議な感覚

巾着田で下りて日和田山へ
直行!

時間は2時半過ぎ

日の暮れる5時には山を下りないと厳しい
それだけ認識して(大丈夫)山登り

夕日が見たかった
あの岩で下界を眺めたかった

この日は時間がなかったので女坂
あっというまに頂上付近の金毘羅さまへ

ここから巾着田や富士山を眺めるのが好き
305メートルの低い山だが他とは違う爽快感

武蔵の国を開拓した高句麗の人々
この地の力と清々しさに希望を抱いたのだろう

平和で安心できる家族をつくる
地域住民(おそらく縄文の民)とも仲良く暮らす

そんな決意を感じる
日和田山と巾着田

川越に向かう電車で会ったリュックのカップル
わたしの前に座っていた二人も岩場で遭遇

暮らす場所でも同じ人に出会うことがない昨今
偶然の再会に不思議な思い(お互いに)

何度も会う人・・・・・は?
「なんか縁があるんだよな」

まったく別のことを考えさせられた
不思議な感覚

そして岩場を登って山頂
周辺地域の断層の影響で中心は盛り上がる

無理せずよじ登る

何年か前、冬至の日
夕日だけをビデオに収めた記憶

一陽来復

偶然にもここ数日の間で太陽は25期へ移行
ついに新しいサイクルに入ったようだ

変化

大好きな笑顔の菩薩岩(勝手に私が命名)
鳥居の下の絶壁は新しい夕日に笑った

陽気の山に安心感
程よいハイキングは体もほぐした

優しくて、愛を感じる、不思議な場所
二つの岩に座り、また見つめた

感謝