photo 秋分の太陽と月と地球 ギャラリー 2015年9月23日 oneshot 連休の最終日は秋分 日の出から日の入りが12時間 昼半分、夜半分 このバランスの日に大宮から土呂まで歩く 氷川神社には強い光線が射し、気が晴れる 大宮公園では葉も色付きはじめた 縄文の集落があった寿能遺跡の北の見沼 沈む秋分の太陽に力を感じる 月は昨日より更に丸みを帯びてきた 太陽と月と地球 来週は中秋の名月が太陽を映す その翌日は満月に地球が映る皆既月食(日本では見れない) 楽しみだ
photo 半分ちょっと 中秋に向かう月 ギャラリー 2015年9月22日 oneshot 27日の中秋の名月に向かう月 昨日は上弦の半月 半分ちょっとの丸みを帯びた月が好き 久しぶりにさいたま見沼を歩く 浦和からバスに乗って東浦和 四本竹の貯水池から氷川女体神社に向かうコースが好き 田畑の稔を確認しながら秋を感じる 眩しい太陽、穏やかな月。両者に照らされて風を楽しむ 殿様バッタに赤とんぼ。もんしろ蝶も羽をゆらす すすきの季節になりました
photo 梅雨のプラズマ 笑顔発見 ギャラリー 2015年6月27日 oneshot 太陽からプラズマが降り注ぐ夏 水の気を感じる見沼に出かける ひまわりは満面の笑顔で、はっぱっ ぱやっぱ 白い蝶はひらひらと赤い蓮華と戯れる お気に入りの場所で空を見上げて梅雨の雲を眺める 人の背丈を越えた水辺の草が、ゆさゆさと風にゆられる 花をつけた「がま」は大黒さんの時代から薬草で生活の資源 白いボインの紫陽花がこの地をゆらす 畑で咲き笑う小ひまわりは無邪気で楽しい いかつい鎧のハーブは、青い花をつけたカールドンだ 梅雨時にはあまり出かけることが少なくなったが 今にも弾けそうな生命に巡り合えると、笑顔