織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイル
七夕の街を歩くわたし
短冊に書かれた願いは、さまざま色々
雨に濡れるうなちゃんもにっこり、なでしこジャパン
粋な旦那衆に押される神輿、本番前の練り歩き
やっぱりゆるやかな街だ
天の川の浦和
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春から初夏へ 大忙しの蜜蜂と蝶
さくらの季節が終わり、街には花水木が開きはじめた。
それもつかの間、野にはいくつもの花が咲き、梢は新緑に衣替え。
藤も、つつじも満開。
春は初夏に向かって、勢いを増してゆく。
雄しべ、雌しべ。蜜蜂に、蝶。
花粉だらけになりながら、楽しそうに空を舞う。
さくらフラッシュ（４）
「かっぱえびせん おかわりくださ～い」
「かっぱえびせん おかわりくださ～い」
「かっぱえびせん おかわりくださ～い」
神社のさくらの下にシートを広げておやつの時間。
保育園児が可愛らしい声で、おかわりのおねだり。
子供たちの集まる公園や神社の桜は幸せ。
おもわず桜の精も顔を出す。
