夏のフィナーレは南越谷
31回目を迎える阿波踊りに出かけてみた
21日は前夜祭
22日、23日に通りを封鎖した流し踊りと市民ホールでの本格的な舞
一時的に空模様があやしかったが上弦の月も姿を現す
この祭り、地元の不動産会社が呼びかけたのが始まり
会社をはじめる前、トラックでバナナやスイカを売っていた前代社長
実は幼少のころ興味半分で眺めていた記憶があったので感心しきり
最初は小さく始まったのであろう祭りは今では70万人近くを集める
南越谷周辺からも見物客も多く、屋台も賑やかだ
踊り方を教わる人々
祭りのフィナーレは連の最後尾から市民が我慢できずに踊りに参加
とても素敵なお祭りでした
女性の美しさとおちゃめな元気を感じる阿波の国の踊り
男性は女神の引き立て役だが、おどけて力強い